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地元食材×石窯焼き。那須塩原の人気店「きらむぎ」の魅力に迫る!

秋風が吹き、少しずつ温かいものが恋しくなる季節。そんな時こそ、焼きたてのパンの香りに包まれてみませんか?
今回は、那須塩原にあるパン・アキモト石窯パン工房「きらむぎ」をご紹介します。
お腹も心もほっと満たされる、そんなひとときを感じていただけるよう、魅力をたっぷりご紹介します。ぜひ最後までご覧ください♪

パン・アキモト石窯パン工房「きらむぎ」とは

那須塩原の、のどかな街にあるパン・アキモト石窯パン工房「きらむぎ」は、香ばしいパンの香りと子どもたちの笑い声があふれる癒しの空間。栃木県産の小麦粉や卵、牛乳など、地元の恵みをたっぷり使ったパンは、どれもやさしい味わいです。”地産地消”の思いを込めて、一つひとつ丁寧に焼き上げるパンたちは、訪れる人の心をふっと温かくしてくれます♪60年以上愛され続ける伝統の味から、季節限定の新作まで、きらむぎは今日も笑顔が集まるパン工房です。

基本情報

住所:〒329-3147 栃木県那須塩原市東小屋字砂場368
TEL:0287-74-2900
営業時間:平日 8:00 ~ 18:30 、休日 7:00 ~ 18:30
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/kiramugi/
公式サイト:https://www.panakimoto.com/shop_kiramugi/

アクセス

那須ガーデンアウトレットから約14分

〒329-3147 栃木県那須塩原市東小屋字砂場368

バラエティ豊かな焼きたてパン!

「きらむぎ」では、安心・安全な材料を厳選し、特に栃木県産の小麦粉や卵、牛乳など、地元の恵みをたっぷり使ったパンづくりに取り組んでいます。訪れるお客様の笑顔を少しでも増やせるよう、60年以上愛され続けてきた甘納豆パンをはじめ、季節の新作パンや総菜パンなど、多彩な焼きたてパンを毎日準備しています。
外は香ばしく、中はふんわりとした石窯パンは、どれも素材の味わいが生きたやさしい味わい。
ここに来れば、地元の恵みと職人の想いがつまったパンで、お腹も心も満たされるひとときを楽しめます。

子供から大人まで大人気!黄金のメロンパン

店舗人気No1商品!
卵黄の風味とバターの香り豊かな濃厚ザクザクメロン皮とふわふわやわらかいブリオッシュ生地との相性が抜群です。


石窯焼きの人気No1商品!塩パン

一口食べればジュワザクっとあふれるバターとゲランド塩・ソフトハードなパン生地が最高のバランス!

和気精肉店コラボ商品!佐久山メンチバーガー

栃木和牛ブランド【匠】を贅沢に使用した甘い肉汁があふれるメンチカツを歯切れのいいバンズにサンド。

愛され続けるロングセラー商品!甘納豆パン

小豆の上品な甘さが口の中に広がります。創業当初より愛され続けるロングセラー商品!

県産小麦100%使用!石窯ゆめかおりバケット

栃木県産小麦ゆめかおり100%使用!外側は固すぎず香ばしくパリッと、中はふわもちっ!素朴ながらも味わい深いバゲット!

パンの耳(3.3)プロジェクト

概要説明

毎月3のつく日(3日、13日、23日)に「きらむぎ」で食パン類の対象商品を購入すると、代金の3.3%が東日本大震災の被災地や飢餓地域への支援に充てられます。

パン・アキモトの石窯パン工房「きらむぎ」が取り組むのは、日常の買い物を通じて社会貢献につなげる継続支援プロジェクトです。
お客様が対象商品を購入することで、その一部が東日本大震災の被災地や世界の支援が必要な地域に届けられ、現地に笑顔を生み出します。誰でも簡単に参加できる仕組みで、日々のパン選びが、人と人との距離を縮め、世界中にひとつでも多くの笑顔を咲かせる力となります。
「きらむぎ」は、この取り組みを通して、地域と世界をつなぐ架け橋として、持続可能な支援の輪を広げ続けています。
毎月3日、13日、23日は、パンを食べて誰かを笑顔にする日。ぜひきらむぎのパンで笑顔の輪を広げていきましょう♪

非常時にも安心なパン、私たちの暮らしを支える取り組み

秋風が吹き、日ごとに肌寒さを感じる季節になりました。
寒くなると同時に、台風や大雪などの自然災害も増え、防災への備えがますます大切になります。

そこで今回は、日常の備えとしても役立つパン・アキモトの取り組みをご紹介します。
同社は、災害時に安心して食べられる「パンの缶詰(PANCAN)」を開発した元祖企業として、長年にわたり防災・非常食の重要性を啓発してきました。
日々の食卓にパンを取り入れることが、いざという時の備えにつながる──そんな視点でも注目したい企業です。

1. パンの缶詰(PANCAN)誕生の背景

1995年に発生した阪神淡路大震災で焼きたてパンを届けた際、届けたパンの3分の2が傷んでしまった悔しい経験から、「災害時にも安心して食べられるパン」を作ることを決意。
試行錯誤の末、焼いたパンを缶に入れて焼成する「缶焼き製法」を開発。柔らかく、長期保存可能なパンの缶詰が誕生しました!

2.世界を超えて宇宙へ!

パン・アキモトの缶詰はその保存性とおいしさから、宇宙食としても認められています。
2009年にはスペースシャトル「ディスカバリー号」に積まれ、宇宙飛行士たちに提供されました。
日常食から非常食、さらには宇宙食まで——パン・アキモトの技術力と挑戦の広がりがうかがえます。

3. 救缶鳥プロジェクトで世界に笑顔を

パンの缶詰は、賞味期限が近づいたものを回収して飢餓地域に届ける「救缶鳥プロジェクト」にも活用されています。
これにより、備蓄食が無駄になることなく、世界中の困っている人々に届けられます。
日常の買い物が、遠く離れた誰かの笑顔につながる仕組みです。

4.パンで備え、笑顔をつなぐ

パン・アキモトの取り組みは、非常食としての安心感だけでなく、社会貢献や地域・世界とのつながりも生み出しています。
皆さまもぜひ、寒くなる季節や災害への備えとして、パン・アキモトの缶詰や普段のパン選びを通じて、笑顔の輪に参加してみませんか?

パンの缶詰は、「きらむぎ」の店頭でも購入可能です。美味しいパンでお腹も心も満たしながら、災害への備えも忘れずに♪

まとめ

那須塩原の石窯パン工房「きらむぎ」では、栃木県産の素材を使った安心・安全なパンを毎日焼き上げています。
さらに、非常食「パンの缶詰(PANCAN)」や救缶鳥プロジェクトなど、日常のパン選びが社会貢献や防災につながる取り組みも行っています。
パンのおいしさと温かい想いを届ける「きらむぎ」に、ぜひ足を運んでみてください(^^)

※本記事の情報は店舗関係者さまからご掲載の許可をいただいております。