知って楽しい。食べて美味しい。みんなが幸せになれるGOOD NEWS。

徐々に気温が高くなる日も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
あの大人気商品「バターのいとこ」や「ブラウンチーズブラザー」「コナとスパイス」などなど…数々の大ヒット商品を生み出してきたGOOD NEWS。
GOOD NEWSの魅力といえば、高い商品力もさることながら、その背景にある物語！
今回は、知って楽しい。食べて美味しい。みんなが幸せになれるGOOD NEWSの一部商品たちをご紹介するとともに、持続可能なまち「GOOD NEWS」のショップについてもおまとめさせていただきます♪
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

INDEX

「GOOD NEWS」とは
「GOOD NEWS」が取り組むサステナビリティについて
「GOOD NEWS」内のお店について
まとめ
関連リンク

「GOOD NEWS」とは

食をテーマに社会課題を解決することを目的とした会社「株式会社GOOD NEWS」がプロデュースし、2022年7月6日にグランドオープンしたサステナブルアクションに取り組むまち「GOOD NEWS（グッドニュース）」
「大きな食卓」というコンセプトのもと、様々な背景を持つ人々が食を通じて交流できる場として、就労支援を組み合わせた多様な雇用機会を生み出しています。また、那須の観光と農業を組み合わせ、福祉を取り入れた「観福農」連携により、皆が幸せになれる新たな産業作りにチャレンジしています。
2022年7月にも『那須エリアに新しくグランドオープンした“持続可能なまち「GOOD NEWS」”』として記事を掲載させていただいております！
気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください♪

アクセス

那須ガーデンアウトレットから車で約15分

〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙24-1
※GOOD NEWS NEIGHBORSの住所となります。

詳しいアクセス情報はこちら

「GOOD NEWS」が取り組むサステナビリティについて

GOOD NEWSではサステナビリティの取り組みとして、
バターを作る時に出るスキムミルク、チーズを作る時に出るホエイ、取りすぎた野菜、規格外の卵を活用するなど食材を無駄なく使うことで酪農や農業のサステナビリティを支援しています。

GOOD NEWSが取り組むサステナビリティについて

◾️バターのいとこ
『スキムミルクの活用』

酪農家がバターをつくるときにでる副産物「スキムミルク」をアップサイクルしたお菓子です。
無脂肪乳から作ったミルク感たっぷりのジャムをバターが香り立つゴーフレット(ワッフル)生地でサンド。「ふわっ・シャリッ・とろっ」の３つの食感がたのしい那須のしあわせ新銘菓「バターのいとこ」です。

◾️ブラウンチーズブラザー
『ホエイの活用』

牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ（乳清）を廃棄することなく、おいしく活用するために生まれたチーズ“ブラウンチーズ”を主役にしたサクっほろっとあまずっぱいお菓子です。

◾️コナとスパイス
『取りすぎた野菜の活用』

採れすぎてしまった野菜や規格外で販売できない食材などを積極的に活用。11種類ものスパイスを効かせた本格インドカレーをナンのようなもちもち食感のパン生地でぎっしりと包んだ、揚げずに焼いた本格スパイスの香りが楽しめる焼きカレーパンです。

◾️里山ワルツ
『規格外の卵の活用』

余剰卵や、中身には影響ないものの、殻に傷が入った規格外の卵などを積極的に活用。さらに、地方の課題でもある耕作放棄地を牛とともに開拓する取り組みを支援しております。
ザクッとしたしっかりとした食感のタルトの器に、濃厚でとろけるようなミルクジャムを閉じ込めた、可愛くて、まあるいお菓子です。

「GOOD NEWS」内のお店について

就労支援を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY（ファクトリー）」
環境に配慮した事業に取り組む「GOOD NEWS NEIGHBORS（ネイバーズ）」
酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「GOOD NEWS DAIRY（デァリー）」

今回は「GOOD NEWS NEIGHBORS」・「GOOD NEWS DAIRY」に焦点を当ててご紹介いたします！