【那須イーツ】那須ガーデンアウトレットで食を楽しむ！男性、お父さんにもってこいのガッツリ飯.ver

那須イーツ企画の続いてのテーマはガッツリ飯！
今回は４ショップさんを取材させていただきました！

奥様のお買い物、娘さん、彼女さんのお買い物に付き合う事もあるよ〜。という男性方々の話をよく聞きますが、ブランチ・ランチやディナーに那須ガーデンアウトレットでガッツリ飯をいただいてもらい、ショッピングが好きな方とはまた違った方向で那須ガーデンアウトレットの楽しみ方をご提案できたらと思います！
そして、お買い物が大好き！という男性はもちろん、ガッツリ飯が大好き！という女性の方も是非この記事を参考にしてくださいね。

※この記事は2020年10月に書かれたものです。この記事で取り上げられたメニューなどは予告なく変更される場合がございます。
※食品に触れる際は手指消毒を徹底した上で調理しております。

INDEX

• 那須Kitchen＆Table｜ノースエリア-No.105B
• フレッシュネスバーガー｜ミドルエリア-No.062
• フードコロシアム｜ミドルエリア-No.064
• きずな亭｜ミドルエリア-No.055

那須Kitchen＆Table｜ノースエリア-No.105B

本日一番目のガッツリ飯！
取材班はガッツリを求めて『那須Kitchen＆Table』へ。
朝、この日は10：30〜営業中だったので、さっそくブランチとしてガッツリ飯をいただきましょう。

ナチュラルな雰囲気の店内には至る所に『Wow! Nasu!』が掲げられています。『那須Kitchen＆Table』では『WOW！那須！』をコンセプトに、農家さん直送のお野菜をふんだんに使ったプレートメニューを展開。「お客様に驚きと感動をご提供したい」そんな想いでお客様をお待ちしているという事です。とっても素敵な想いですね。

ひき肉たっぷりボロネーゼプレート

そして、『那須Kitchen＆Table』さんが提案するガッツリ飯の１品目は”ひき肉たっぷりボロネーゼプレート”になります！

ソースが絡まりやすいようにとフィットチーネ（平打ち麺パスタ）を使用しており、茹で加減が抜群で、もちもちの麺とひき肉とお野菜のトマトミートソースが絡み合って食べ応え抜群でした！

お料理をいただいたスタッフ曰く牛肉が肉肉しくもちもちの麺がガッツリしているので、男性でもお腹いっぱいになるとのこと。ボロネーゼに負けないほどモリモリなお野菜を平らげて健康も考えつつお腹も満たされるので、女性や、体型を気にしている方にも嬉しいですね！

郡司豚のベーコンステーキプレート

そしてガッツリ飯２品目はこちら！
ポークステーキのように見えるのは（タイトルでお分かりの通り、）なんとベーコンステーキ！

ベーコンの下にはたっぷりのライスが敷き詰められており、ボリューム満点です。こんな分厚くて大きいベーコンは中々お目にかかれないので出てきた瞬間、思わず「WOW！那須！」と言ってしまうくらいです。

このベーコンは那須野ヶ原の自然で育った豚肉で、那須野ヶ原の環境でしか生み出すことの出来ない極上のお肉だとのこと。調理時の味付けはシンプルにお塩とコショウのみなので本来の郡司豚の旨味を味わう事ができます。ベーコンの脂身に甘味があり、とってもジューシーで歯応えも満点です。もぐもぐ食べるガッツリステーキ！といった感じで非常においしかったです。お米と一緒に食べると最高です！

ガッツリプレートにはお野菜もガッツリ！

紹介させていただきた２つのプレートですが、どちらもお野菜がたっぷりだなと思った方もいたかと思います。
『那須Kitchen＆Table』では“那須”とレストランの名前に入っている通り、那須の食材をたくさん使っているのが特徴になります。先ほど紹介した郡司豚も那須エリアでは有名な豚です。そして冒頭でもお話しした通り、お野菜にも那須の農家さん直送のお野菜をふんだんに使用しており、那須の食の魅力をギュッと詰めて提供しています。
（店長さん談：実はお野菜がメインなんです…とのことです。健康を考えて野菜もガッツリ食べていきましょう！）

ベーコンの隣のサラダに加え、奥側にはスイスチャード。その上にズッキーニ、パプリカ、大根を敷き、それぞれにトマト、ほうれん草の胡麻和え、人参ラペを置き、プレートに彩りを添えています。

“人参のラペ”という言葉を初めて聞いた方もいるかと思うのですが、ラペはフランス語で「すり下ろす」という意味だそうで、見た目の通り「すりおろした人参」にお酢などの調味料を和えたフランス料理です。お酢を使っているので酸っぱいのかな？と思うのですが、アップルビネガー（りんご酢）や人参の甘味によって、程よい甘さを感じる和物となっています。シャキシャキの人参はくせになります。

そしてスープもついてくるのですが、スープはシンプル、ナチュラルを意識して調理しているとのこと。那須のお野菜（キャベツ、トマト、玉ねぎ）、ベーコン、そして塩とコショウのみで作られた優しいお味を体験できます。味わった感想は「コンソメの素を使ってないの？」と思うくらいにお野菜、ベーコンのお出汁を感じます。実際に店長さんへ質問させていただき、調味料はお塩とコショウのみだということなので、那須のお野菜の旨味の本領を感じさせていただきました。那須のお野菜で作られたおいしいスープ是非味わってくださいね。

お野菜メニューについては農家さん直送ということもあり、季節によって変動します。昨日と今日のお野菜が違うということもあるそうですよ。お野菜が定期的に変わるので毎日でも来たくなっちゃいます。

フレッシュネスバーガー｜ミドルエリア-No.062

東京から第1店舗が始まり、人気は全国区へ。そんな日本を代表するハンバーガーショップでガッツリ飯をいただこうという事で次に取材班が向かったのは『フレッシュネスバーガー』になります！

那須ガーデンアウトレットのフレッシュネスバーガーには２つも地域限定のメニューがあるのを知っていましたか？
今回はそちらを店長さんにご紹介いただきましたので、ガッツリチェックしていってくださいね！

那須ガーデンアウトレット限定！『チーズフォンデュバーガー』

那須ガーデンアウトレット店の『フレッシュネスバーガー』では那須ガーデンアウトレットだけで味わえる『チーズフォンデュバーガー』を提供しています！チーズフォンデュとハンバーガーをMIXする発想が素晴らしいです。想像しただけでお腹がなってきます。

限定のチーズバーガーですが、写真の通り、野菜がゴロゴロ入っており、その上にチーズがかかっています。チーズフォンデュする時のような角切りにしたお野菜は中まで火が通っており、ほくほくとしています。お肉はBEEF100%でガッツリとお肉を堪能できます。そしてたくさんのチーズによって隠れていますがベーコンも入っており、パティ(お肉)とベーコンの組み合わせがお肉好きな方にもオススメです。

お野菜は季節によって変更しているとのことで、こちらのお野菜もなんと那須ガーデンアウトレットにある『ロコスタイルマート』から仕入れて、地元のお野菜を使用しているそうです。そのため野菜のフレッシュさを感じます。さすがフレッシュネスバーガーさん！といったところです。チーズはとろっとしたチーズで、野菜やベーコン、お肉を上手に調和してくれます。

※今回取材時に使われた野菜は“サツマイモ・じゃがいも・人参・ほうれん草・トマト”とのことでした！

栃木限定！宇都宮野菜餃子バーガー！

お次のガッツリバーガーはこちら！
宇都宮野菜餃子バーガーになります。４つの揚げ餃子がバーン！と入っております。

この限定メニューは栃木限定で、那須ガーデンアウトレット店含め４店舗で取り扱っているとのこと。そしてこのメニューはマルシンフーズとのコラボレーション企画だそうです！

餃子は野菜餃子ですが、ポークエキスを使っているのでお肉を感じます。そして一口噛んだ時に、パリッとする揚げ餃子と甘辛いスイートチリソースが堪らないです。ネギと大葉を一緒に食べることで爽やかな味わいになります。揚げ餃子を使っているのに爽やかな印象を受けるのはバランスの良い食材のおかげなんですね。

フレッシュネスバーガーさんのサイトでは味の内容を詳細に紹介しているので覗いてくださいね。
食べたくなるほどの素晴らしいバーガーの解説には頭が下がります。

ポテトもおいしいフレッシュネスバーガー！

ハンバーガーのお供と言ったらポテト！
ポテトもこだわりの北海道産のじゃがいもを使っています。皮付きのポテトで分厚く大きめカットされていて食べ応え抜群！揚げたポテトの皮がパリッとしていて食感も楽しいので、是非セットで食を楽しんでくださいね。

フレッシュネスのお得なアプリ！

そして、フレッシュネスをお得に使用できるアプリが登場したとのことで、お得な情報を店長さんから教えていただきましたよ♪クーポンなども配布しているとのことなので、是非チェックしてみてくださいね。

フードコロシアム｜ミドルエリア-No.064

まだまだ食べれる取材班。
続いてのお店は食のバラエティが豊富な『フードコロシアム 』へ向かいました！
フードコロシアム では天丼・ハンバーガー・ラーメン・オムライス・クレープなど様々なジャンルの食を取り扱っています。モールにあるフードコートを想像されている方が多いと思いますが、桁違いのクオリティと、驚くほどのこだわり食材を各ショップごとに取り扱っています。

今回取材に向けてインタビューさせていただいたのはフードコロシアム のサービス、そしてホスピタリティマネージメントをしている助川さん。店内がお洒落な雰囲気なので、店内について助川さんにお尋ねしたところ、店内も『フードコロシアム 』を経営している“グローバルダイニング”のデザイナーさんが手掛けたものということです。

ドーン！とガッツリ海鮮天丼！

そんな助川さんがオススメする『フードコロシアム 』でのガッツリ飯一品目は海鮮天丼になります！
タレがたっぷりと漬け込まれた天ぷらとチラチラ見えるタレ付きご飯が「天丼を口いっぱいに掻き込みたい」という欲へと誘います。

天丼ですが、まず、天粉はカリカリで衣の味を感じられる物を使用しているとの事です。天ぷらの食材は
・えび２匹
・イカ
・穴子（半身）
・キス
を採用。
そして天丼のタレにもこだわり、出汁と自家製のタレを混ぜ、甘じょっぱいタレにしているそうです。
オーダー後に揚げてくれる天ぷらの食感はカリカリ、じゅわ〜とします。タレの甘じょっぱさが、さらに食欲をそそり最後まで美味しくいただけます。

特製タレがかかった海鮮天ぷらを味わい、そしてタレが染みたお米を交互に食べたり、天ぷらとお米を一緒に食べたりなど天丼をお好みの食べ方で味わってくださいね。

オススメ！ZESTのダブルチーズバーガー！

そして！『フードコロシアム 』での２品目のオススメガッツリ飯は“ZEST PREMIUM BURGER”の
“ダブルチーズバーガー”になります！

こちらのバーガーも天丼に負けず、『フードコロシアム 』のこだわりがギュッと凝縮されています。まず、こちらのバンズ（パンの部分）ですが、ハンバーガーの為に独自の配合で作られたバンズだそうです！取材班は終始驚きっぱなしでした。
そして、ハンバーガーの要であるパティ（お肉）はBEEF 100％でアンガスのブロック肉はミンチから成形まで手作りで仕込んでいるこだわりよう！

そして、ハンバーガーソースもいちからオリジナルの配合を考え、仕込んで作っているそうです。ハンバーガーのソースは甘みがかったソースで、そのソースに合うようにマヨベースで作られた特製のサウザンソースを使用。本来日本で使用されるマヨは酸っぱいマヨが多いのですが、『フードコロシアム 』の“ZEST PREMIUM BURGER”に使われているマヨは酸味が少ないマヨをベースとし、全体のバランスを考えた作りとなっており、まさにプレミアムなバーガーとなっています。

ハンバーグ制作の過程を見させていただいたのですが、一つ一つ丁寧に作っており、ビーフの焼き加減もしっかりとチェックしていました。ハンバーガーを調理する鉄板の温度もそれぞれ違い、玉ねぎ用、バンズ用、パティ用に温度調節が行われています。食材により温度を変えて調理する事で、本来の玉ねぎの旨味や、お肉のジューシーさ、バンズのカリカリ感を再現しているそうです。素晴らしいこだわりに脱帽です。
そして、パティはオーダーが入ってから下味をつけて調理しています。というのも直前にかけた方がジューシーさを保てたり、ビーフの味を損なわないようにするためなんだそうです。プレミアムな手作りパティにも最新の注意を最後まで払っています。
下処理に使われるのはお塩とブラックペッパーになります。そのお塩にもこだわっており、風味を出すため、ガーリックパウダーをお塩に混ぜ使用しているとのことです。

こだわりにこだわった、“ダブルチーズバーガー”。
ハンバーガーショップの名前の通りプレミアムな逸品としてハンバーガーを堪能できます。那須ガーデンアウトレットに来店する、外国籍の方のお客様も舌を唸らせるという事なので、本格的なハンバーガーを味わえる事間違いなしです。そして助川さんは常にお客様のことを考え、どんな時に『フードコロシアム 』にきてもおいしい物を提供したい。と仰っておりました。

ー“もし、フードコロシアム の為に貯金をしてまで、楽しみに来てくれる人がいるのであれば、それに応える食事を提供したい”

助川さんのその言葉を聞いた時に、取材班一同、その心意気に感動しながらお話を聞いておりました。
助川さんをはじめ、『フードコロシアム 』のスタッフさんがこだわりにこだわった“ZEST PREMIUM BURGER”のハンバーガー達。ガッツリと食べつつ、こだわりに注目しながら食べてみてくださいね♪

きずな亭｜ミドルエリア-No.055

日が暮れ始め、取材班が最後に向かったのは『きずな亭』。

きずな亭は2013年の震災の翌年に出来たレストランになります。
震災後に出会ったたくさんの人との絆を大切にしている『きずな亭』。そんな店長さんの想いが込められた店名です。

『きずな亭』の扉を開けるとインパクト大の文字でお客様をお出迎えいたします。
扉前の文字のデザインは『きずな亭』の看板を作成した方が手掛けたそうです。

きずな亭のバックヤード（紫の壁上）には、店長やスタッフが見えるところに『きずな亭』の文字が。

たくさん書かれたメッセージの頭文字だけを右から左に向けて読むと“きずなていへようこそ”となっており、いつでもお客様を歓迎する気持ちが表れています。

那須三元豚使用！とんかつ定食

そして、そんなきずながたっぷり詰まった『きずな亭』が紹介するガッツリ飯、最初の一品は…
那須の三元豚を使用した“とんかつ定食”になります！

那須の三元豚を使用したとんかつを1枚1枚丁寧に衣付けし、揚げているそうです。
一口食べると衣はサクっとし、その後に肉汁を感じます。脂身が甘いのでソースを付けず、衣と豚肉だけで食べてもおいしいです。

付いてくるゴマを摺り、ソースと一緒に食べるとゴマの風味、香ばしさを感じながらとんかつを楽しめます。
そして、お野菜もボリューム満点なので、ガッツリととんかつを頂く事ができますよ！

宮崎県産のポークソテー定食！

ガッツリ飯２品目は“ポークソテー定食”になります！

こちらは宮崎県産のブランド豚を使用。なぜ宮崎県産のブランド豚を使用しているかというと実は『きずな亭』の店長さんのお父様が宮崎出身という事で絆を感じ仕入れているそうです。そこにも絆が見え隠れしていますね。
そしてこちらの豚のグラム数はなんと200g！
ガッツリと宮崎県産の豚を堪能してくださいね。

宮崎県産のブランド豚は脂身も程よく付いており、柔らかいです。
ポークソテーのソースですが、『きずな亭』オリジナルの和風おろしソースを使っているとのことです。和風おろしソースは生姜、大根おろしが使用されており、少し酸味のあるソースなので脂っこくなく最後までさっぱりといただけますよ！

ポークソテーには小鉢が付いてくるのですが、その小鉢は、酢の物になります。こちらの味付けは店長さんのお母様の直伝のメニューで、“お袋の味” を再現し、皆さんに提供しているそうです。是非、店長さんのお母様の味をいただいてくださいね。

そして、お米も栃木県産の地元のお米を使っており、お米が甘くておいしいです。おいしい地元のお米と一緒にポークソテーをガッツリと楽しんでくださいね！

今回は、那須ガーデンアウトレット内にある4店舗のガッツリ飯を紹介してきましたが、お腹が空いてきましたでしょうか？
男性や、お父さんに持って来いのガッツリメニューですが、もちろん女性でも楽しめると思いますよ。

お買い物がメインの方はもちろん、レストラン目当てに那須ガーデンアウトレットへお出かけしてするのもオススメです。
こだわりが詰まった那須ガーデンアウトレットのガッツリ飯を食べて、お腹も心も満たしてくださいね♪

※本記事の情報はショップ関係者さまからご掲載の許可をいただいております。