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【那須ブラーゼン Topics Vol.3】那須高原を彩る那須フラワーワールド

皆さん、こんにちは。

那須ブラーゼンの樋口です!

緊急事態宣言が解除され徐々に経済活動が再開されてきておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

前回は、私たちの展開しているサービスをご紹介しましたが、今回から、また那須地域の紹介に戻ります!

今回は那須高原を彩る花々を楽しめる「那須フラワーワールド」です!

Vol.1はこちら

Vol.2はこちら

INDEX

色とりどりの絨毯が広がる

那須高原の中でも、福島県にほど近い場所に位置する那須フラワーワールド

選手時代にトレーニングで何度も前を通っていましたが、実際に行ったのは初めて(常套句みたいになってきました・・・)

那須フラワーワールドは外からは全く見えず、写真で見たことしかなかったので、駐車場についたときは、絶景が広がっているであろうワクワクと、果たしてちゃんと記事にできるような景色が広がっているのかというドキドキが入り乱れておりました。

入り口につき、入場料を払って中に入ると、一面のお花畑が・・・!

見た瞬間に「おぉー!」と思わず言ってしまいました。

一面に広がるお花畑はまさに圧巻です。

入ってすぐの一番手前に咲いているのはアイスランドポピー(たぶん)

鮮やかなオレンジがとてもきれいです。

植物に全くと言っていいほど知識がない私でも入った瞬間からテンションが上がりました。

撮影日は、少し雲がありましたが晴れていて日差しが強かったので、オレンジ色がよりきれいに見えました。

少し奥に行くと、(ホームページよると)まだ3分咲きのルピナスが咲いていました。

6月上旬にかけて見頃になるようなので、この記事を見てから行かれる方はちょうど見頃の時期かもしれません。

このルピナスは、ルパンの名前の由来になったという一説もあるようですね!

まるでアルプス?!花と茶臼岳のコラボレーション

高台になっている方へ向かうと、ネモフィラが咲いていました。

美しい色に目を奪われていたのですが、後ろを振り向くと・・・

後ろにそびえる那須岳と一面に咲く花々はまるでアルプスのようです!(行ったことはないけど)

那須フラワーワールドの周辺は少し丘陵地帯のようになっていて、日本離れしたような景色を楽しむことができます。私が実際に行ったことあるスペインなどの景色に少し似ているような気がします。(アルプスではないですが・・・)

このような景色を日本で見られるのは、ほかに北海道ぐらいでは・・・?と思ってしまうほど雄大な景色です。

近くに咲いていたアイスランドポピーも撮影しましたが、スイスを彷彿させるような写真になりました!(もちろん行ったことはない)

サンドイッチなんか持って行って、景色を眺めながら食べたらおいしいでしょうね~

撮影日はスケジュールがぎっしりだったため、景色眺めながらランチをすることは叶わず・・・

皆さんは機会がありましたら、ぜひやってみてください!

四季折々の景色を楽しむ

那須フラワーワールドは季節ごとに顔を変え、一年を通して何度も楽しめる場所です。

春先から初夏にかけてはチューリップや今回ご紹介したネモフィラ・アイスランドポピーなど、夏にかけてはバラ、秋にかけてはダリアやサルビアなどと、どの季節に行っても、毎回違った景色を楽しめます。

今の状況が落ち着いてから、ぜひ一度訪れてみてください!

※本記事の情報は施設関係者さまからご掲載の許可をいただいております。