【7月23日 | 24日 | 25日】2020年夏!55周年を迎えた那須りんどう湖レイクビューの花火大会で思い出を作ろう!
前回の記事でご紹介した『Team NASU』(前回記事はコチラ!)
その参加企業である那須りんどう湖レイクビューさん(那須興業株式会社)が地域の皆様に「元気」「勇気」「希望」を送るため、花火大会を開催する事を決定いたしました!
今回はその2020年7月に行われる花火大会の詳細についてと、那須りんどう湖レイクビューの歴史についてちょっぴりですがご紹介したいと思います!
詳細や最新情報については那須りんどう湖レイクビューサイトへ!
※この記事は2020年6月に書かれたものです。(〇〇年前などの表記は2020年6月を基に書かれています。)
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祝55周年!那須りんどう湖レイクビュー!
2020年6月で那須りんどう湖レイクビューは55周年という節目の年を迎えました。
55年間の長い年月を経て、今もなお栃木県民のみならず、他県にもファンを獲得している那須を代表するテーマパークです。
55年前に誕生した那須りんどう湖レイクビュー(旧:りんどう湖ファミリー牧場)
那須りんどう湖レイクビューは1965年6月に誕生しました。
現在はテーマパークとして確立しており、那須の観光地としてや、地域のお出かけスポットとして様々な方に利用されています。
なのですが!みなさんはりんどう湖が本来、農家さんのために作られた溜湖だという事をご存知でしたでしょうか?
那須にお住まいの方は周知の事実かもしれませんが、観光で訪れた方は知らない方も多いと思います。
1957年ごろの那須高原(今から63年前)中央の農地では水不足や冷水の問題が続き、それを改善するために作られたのが「りんどう湖」になります。(りんどう湖ができた話も興味深いので気になった方はりんどう湖についてチェックしてみると那須りんどう湖レイクビューに訪れた時に違った見方ができると思いますよ。)
そして、那須りんどう湖レイクビューのオープン当時ですが「りんどう湖ファミリー牧場」という名称でお客様に親しまれており、湖を生かした屋形舟や釣り堀などがメインでした。それから間も無くの1965年10月に那須りんどう湖レイクビューの要でもある牧場が開設となりました。初めからあったように思えた牧場も実はオープン後にできた事も今は知らない方が多いと思います。
こうして初めはテーマパーク内の湖としてではなく農家の危機を救ったりんどう湖ですが、55年経った現在も那須の農家さん達を支えながら栃木県民、そして観光客を楽しませる湖として那須の中央に佇んでいます。
55年を記念し「Go!Go!(55)キャンペーン」を開始!
さて、こうして那須の中央にできた那須りんどう湖レイクビューですが、55周年を記念して「Go!Go!(55)キャンペーン!!」を実施する事を発表しました!
「Go!Go!(55)キャンペーン!!」とは
那須興業株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:矢澤 剛志氏 1975年昭和50年5月15日生まれ)が那須高原で運営するレジャー施設「那須りんどう湖レイクビュー」
地域の皆様や多くのファンの皆様に支えられて、55周年を迎えることができたことに地域やファンの皆様への「感謝」や「決意」をこめてイベントを実施し、早期55万人来園を目指していくキャンペーンになります。(今年の那須りんどう湖レイクビューは5に縁がたくさん!)
世界中に大打撃を巻き起こしたコロナ渦からの早期復興を目指すべく日本政府が打ち出した「Go To キャンペーン」(Go to キャンペーンについては下記参照ください。)と共に、第一弾は今までの感謝を花火と共にお届けする企画!ということで、お客様愛たっぷりのキャンペーンとなっております!
Go to キャンペーンとは
簡単にちょっとだけ解説いたしますと…政府が打ち出した観光庁関係補正予算になります。コロナウイルスにより影響を直接受けるであろう観光地、観光事業が「Go toキャンペーン」を利用することにより、観光客はいつもよりお買い得に観光したり、飲食店を利用できます。目的としては観光地は例年の収益を取り戻し、そして地域の再活性化を目指すことになります。
国土交通省観光庁から:日本政府として検討しているGo Toトラベル事業(仮称)は、日本国内での旅行需要喚起のため、日本国内居住者を想定し、「日本国内における宿泊旅行の費用等を支援するキャンペーン」を実施しようとするものです。
※「Go to キャンペーン」についての詳細は国土交通省観光庁へお訪ねください。
那須りんどう湖レイクビューでは毎年花火大会を開催しており、コロナウイルスの影響で今年は見れないなぁと落胆していた方にはとっても嬉しい情報ですね。
そして那須りんどう湖レイクビューさんが開催決定に至った経緯は、”コロナ禍で中止や延期の花火大会が多い中、地域に「元気」「勇気」「希望」を取り戻してほしい” という想いをこめて例年の倍の規模に拡大し、地域復興花火大会として実施を決定したとのことです。この花火大会は北那須地域<那須町、那須塩原市、大田原市>で開催される唯一の花火大会と想定しているとのことで、北那須地区内の今年最後になるかもしれない花火を楽しんでいただきたいと思います。
※今年世界中で大流行 したコロナウイルス感染防止に対応すべく、観覧席にソーシャルディスタンスを確保する新たな取り組みも行う予定です。
花火大会タイトル!
『開園55周年記念りんどう湖花火大会~55キャンペーン元気と勇気と希望を送りたい~』
開催日時/ 開催会場
開催日程
2020年 7月23日(木)<日本の祝日:海の日>
2020年 7月24日(金)<日本の祝日:スポーツの日(旧体育の日)>
2020年 7月25日(土)
開催時間
19:30~20:25(55分間)※3日間連続開催
開催会場
栃木県那須郡那須町高久丙414-2那須りんどう湖レイクビュー
※荒天中止※社会情勢による中止の場合あり※有料観覧席あり(詳細は後日発表)
詳細については那須りんどう湖レイクビューサイトへ
花火打ち上げ総数(55周年は例年の2倍以上の5,500発!)
花火打ち上げ総数:各1日につき 5,500発
※例年は3,000発打ち上げなのですが、GO!GO!キャンペーンとして、5,500発に規模を拡大!
例年の花火のご紹介
例年お客様を楽しませている那須りんどう湖レイクビューの花火ですが、まだ見たことがない方のために那須りんどう湖レイクビューさんからご提供いただいた花火写真をご紹介したいと思います。
りんどう湖に咲く花火は湖に反射したいくつもの光がさらにダイナミックでロマンチックな演出をしてくれます。
那須の大空に浮かぶたくさんの大輪。
コロナウイルスにより外に出るのを遠慮している方が多いとは思いますが、ソーシャルディスタンスを確保する新たな取り組みを行いながらの花火大会実施とのことなので、ご自身でのコロナウイルス感染対策をしつつ是非那須りんどう湖レイクビューの花火で最高の思い出を過ごしていただきたいです。
どんな時でも楽しむ事を忘れず、「元気」と「勇気」と「希望」を持って今年の夏も乗り切ろう!
※本記事の情報は施設関係者さまからご掲載の許可をいただいております。
那須りんどう湖レイクビュー ※最新の営業情報については、公式HPでご確認ください。
湖畔にある牧場やアトラクションを堪能
りんどう湖を中心に広がる、大自然に囲まれたレジャー施設。牧場ではエサやり体験やちびっこ乗馬、乳牛の乳しぼりなど、子どもたちも動物と楽しくふれあうことができます。
りんどう湖の遊覧船で園内や那須高原の景色を楽しむことも。日本最長で湖上をワイヤーで空中滑空する「ジップライン」も人気があり、大人も一日楽しむことができる施設です。
子どもたちに人気のアイスクリーム作り体験の他、バター作り体験、クッキー作り体験もあり、楽しみながら食育に取り組むこともできます。また、セラミック陶器絵付け、キャンドル作り、オルゴール作りなど、オリジナルの思い出の品を作ることもおすすめです。
園内1,000mのコースを動物たちが練り歩くアニマルパレードや各種イベント・ショーも開催されます。那須高原唯一の湖を中心に牧場、乗物が揃っており、自然と動物に触れあえるワンダーランドを存分に楽しめる施設となってます。
住所 | 〒325-0397 栃木県那須郡那須町高久丙414-2 |
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電話番号 | 0287-76-3111 |